シップ・オブ・ザ・イヤー2023小型貨物船部門賞を受賞しました。
月曜日, 5月 20th, 2024
シップ・オブ・ザ・イヤー2023(日本船舶海洋工学会主催)において、弊社建造船『國喜68』
が、小型貨物船部門賞を受賞しました。

日本船舶海洋工学会 シップ・オブ・ザ・イヤー受賞作品紹介
月曜日, 5月 26th, 2025
2025年5月22日~24日にテクスポート今治で開催された
国際海事展バリシップ2025に出展しました。
各関係者皆様方のご協力のもと出展する事ができました。
お陰様でブースにも多数の皆様にご来場を頂き、盛況のうちに終了することができました。
ご多用の中ご来場賜り厚く御礼申し上げます。
月曜日, 5月 20th, 2024
シップ・オブ・ザ・イヤー2023(日本船舶海洋工学会主催)において、弊社建造船『國喜68』
が、小型貨物船部門賞を受賞しました。
日本船舶海洋工学会 シップ・オブ・ザ・イヤー受賞作品紹介
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木曜日, 2月 29th, 2024
この度、日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)の低CO2鋼材「NSCarbolex® Neutral(エヌエスカーボレックス ニュートラル)」を適用した造船厚板を進宏海運株式会社殿ご発注のS-1182へ初めて採用することを決定いたしました。今回適用する鋼材は、製造工程で実際に削減したCO2等の温室効果ガス(以下、CO2)排出量を任意の製品に割り当てることで、CO2の排出量を実質ゼロとみなすグリーン鋼材となります(マスバランス方式)。
国際海事機関(IMO)のGHG削減戦略が2023年7月に「2050年頃までにGHG排出ゼロを目指す」と目標の前倒しが合意するなど、国際海運業界ではカーボンニュートラル社会の実装に向けた取り組みが加速しています。そのような中で内航海運業界においても、脱炭素化・カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みが求められると考えております。弊社が開業当初から大事にしてきた、より良い品質の物を造れば、自ずと良い船が生み出されるという「良品良船」の精神の下、この度日本製鉄の低CO2鋼材NSCarbolex® Neutralを採用するに至りました。
また、弊社では以前より499GT、749GT型へ日本製鉄の高延性厚鋼板「NSafe®-Hull」を採用して参りました。日本製鉄の「NSafe-Hull」は、衝突安全性に優れた高延性厚鋼板であり、船舶が衝突した場合でも、その衝撃を軽減し、亀裂も起きにくいため被害の拡大を最小限に留められます。船舶の安全性に加えて、海上への原油流出等、環境面においても甚大な被害に繋がる事故を軽減することが可能であり、主力船型の弊社指定箇所へ標準仕様として採用しております。
今後も船舶の安全性をトップレベルにする「NSafe-Hull」に加え、日本製鉄の低CO2鋼材「NSCarbolex Neutral」を全船へ継続的に採用し、船主殿及びオペレーター殿に評価頂けるような付加価値の高い船づくりを実現することで、脱炭素化・カーボンニュートラル社会の実現に貢献し、内航海運業界を先導していきたいと考えております。
■NSCarbolexNeutralのウェブサイト
https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/neutral/
■NSCarbolex Solutionのウェブサイト
https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/solution/
■NSafe-Hullのウェブサイト
https://www.nipponsteel.com/product/plate/list/02.html
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