会社概要
名称 | 山中造船株式会社 |
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創業 | 1951(昭和26)年5月 |
法人設立 | 1967(昭和42)年12月 |
資本金 | 90,000,000円 |
本社所在地 | 〒794-2112 愛媛県今治市吉海町本庄951番地5 |
TEL | 0897-84-3500(代) |
FAX | 0897-84-3522(代) |
代表取締役社長 | 浅海 真一 |
従業員 | 51名(2021年4月1日現在) |
協力会社 | 167名(2021年4月1日現在) |
名称 | 山中造船株式会社 |
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創業 | 1951(昭和26)年5月 |
法人設立 | 1967(昭和42)年12月 |
資本金 | 90,000,000円 |
本社所在地 | 〒794-2112 愛媛県今治市吉海町本庄951番地5 |
TEL | 0897-84-3500(代) |
FAX | 0897-84-3522(代) |
代表取締役社長 | 浅海 真一 |
従業員 | 51名(2021年4月1日現在) |
協力会社 | 167名(2021年4月1日現在) |
弊社は明治初期の開業以来、貨物船やケミカル船など様々な船種、船型の開発・建造に取り組んでまいりました。平成9年には高経済船を追求した「エラ船型」の販売を開始し、特許を取得しました。今では弊社が得意とする内航貨物船の主力船型となっています。高経済船への需要が高まる中、「エラ船型」の建造実績は100隻を超え、建造数はこれからも順調に伸びて行くと見込んでいます。
一方で、平成26年3月に本社および工場を大島(今治市吉海町)に移転いたしました。セミドライドックを備えた工場の敷地面積は約4倍に拡大。生産効率は飛躍的に向上し、最大6,000G/Tクラスの船舶にも対応できるようになりました。
これまでのノウハウをベースに新しい発想と技術を向上させることで、次世代船舶の開発・建造に励んでまいります。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
明治初期 | 今治市波方町大浦において造船業および海運業を始める |
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1951(昭和26)年 5月 | 浅海慶利が木船および木鉄船の建造修理業を開始 |
1962(昭和37)年 1月 | 499G/T型鋼船の建造開始 |
1967(昭和42)年12月 | 資本金1,000万円で山中造船株式会社を設立、浅海慶利が社長に就任 |
1988(昭和63)年 | CAD導入。コンピュータによる設計を開始 |
1989(平成元)年 4月 | 浅海慶喜が社長に就任 |
1993(平成 5)年 | CAD,NCプラズマ切断機を導入 |
1994(平成 6)年 | 山中標準船開発、販売 |
1998(平成10)年10月 | エラ船型開発、販売 |
2000(平成12)年 4月 | 2号船台を3,030G/Tに拡張 |
2010(平成22)年 6月 | 浅海真一が社長に就任 |
2010(平成22)年11月 | 先進二酸化炭素低減化船開発、販売(鉄道・運輸機構 第1号認定船) |
2014(平成26)年 2月 | 大島新工場完成 |
2014(平成26)年 3月 | 本社および工場を大島に移転 |
2015(平成27)年 3月 | エラ・ナックル船型開発、販売 |